名前:アルマン・ドゥ・トゥレンヌ

所属:フランス空軍

階級:大尉

誕生日:1892年4月1日

死没日:1980年12月10日

撃墜数:15機

叙勲:レジオン・ド・ヌール

経歴:ル・マンの貴族出身で、第一次大戦勃発時は騎兵だったが、その後戦闘機パイロットになった。N48に配属され、胴体を赤白青に塗り、家紋のホルンを描いたニューポール11で6機を撃墜してエースになった。その後Spad 12の指揮官となり、胴体に雄鶏を描いたスパッドでさらに9機を撃墜した。トゥレンヌは単機空戦よりも編隊空戦を重んじ、15機の戦果のうち12機が共同撃墜だった。