名前:オリバー・フォン・ビューロー-マルコナイ

所属:ドイツ帝国陸軍

階級:少尉

誕生日:1898年9月14日

死没日:1918年10月26日(20歳 戦死)

撃墜数:25機

叙勲:プール・ル・メリート勲章

経歴:ビューロー-マルコナイは17歳でプロシャの竜騎兵連隊に入隊したが、その後戦闘機パイロットとなり、Jasta15に配属された。1918年5月28日に最初の撃墜を記録し、8月21日には13機目を撃墜した。その後19歳でJasta19の指揮官となり、同年10月10日には25機目を撃墜したが、10月18日の空戦中に味方機の誤射を受けて致命傷を負った。これを聞いたドイツ皇帝ヴィルヘルム2世はただちにプール・ル・メリート勲章を贈り、ビューロー-マルコナイは死の直前にドイツ最年少の同勲章授与者となった。

ビューロー-マルコナイの墓