名前:ハンス ゲオルグ フォン デア マルヴィッツ

所属:ドイツ帝国陸軍

階級:中尉

誕生日:1893年8月7日

死没日:1925年5月12日(31歳 航空事故死)

撃墜数:15機

叙勲:ホーエンツォレルン勲章

経歴:第一次大戦でドイツ陸軍の第2軍や第5軍を指揮したヨハネス ゲオルグ フォン デア マルヴィッツ大将の長男。当初騎兵となったが、後に航空隊へ転属しパイロットとなった。1917年1月5日にSchusta10で最初の撃墜を挙げた後、Jasta30へ転属し、ハンス・ベトゲ隊長(20機撃墜)の下で戦った。1918年3月17日にベトゲが戦死した後、Jasta30の指揮官を引き継ぎ、最終的に15機を撃墜した。

フォン デア マルヴィッツ中尉が1918年5月16日の空戦で撃墜した大英帝国空軍第208飛行中隊のW E コーワン少尉。敵同士にもかかわらず二人の表情はにこやかだ。