名前:ヘルマン・ゲーリング

所属:ドイツ帝国陸軍

階級:中尉

誕生日:1893年1月12日

死没日:1946年10月15日(53歳 自決)

撃墜数:22機

叙勲:プール・ル・メリート勲章

経歴:1912年6月にプロシャ陸軍に歩兵として入隊したが、第一次大戦で負傷した後、ブルーノ・レルツァーに誘われて航空隊に転属し、偵察員となった。その後操縦訓練を受けてパイロットとなり、1915年11月にFA25で初撃墜を記録した。そこで4機を撃墜した後、Jasta26、Jasta27などの指揮官を経て、第1戦闘航空団(通称 リヒトホーフェン航空団)の三代目指揮官となり、その間に大英帝国空軍のエース3名ををはじめ22機を撃墜した。第一次世界大戦後はナチス党に入党し、ヒトラー総統に次ぐ国家元帥となって権勢を振るったが、第二次世界大戦で敗れ、ニュールンベルグ裁判の最中に服毒自決した。